2015年08月23日

お化けより怖い冤罪事件

新聞に「強姦事件再審無罪へ」の記事が出ていた。或る男性が同居人の女性に性的暴行を加えたとして強姦と強制わいせつの罪で起訴され、女性の主張が決め手となり大阪地裁、高裁で懲役12年を宣告され服役。服役中に被害証言が虚偽だと判明して釈放されたのだ。再審初公判が大阪地裁で開かれ、検察側は論告で無罪判決を求め、即日結審したという。男性は一貫して無罪を訴えたが聞き入れられなかったらしい。裁判所や捜査機関がもっと慎重であれば冤罪は無かった筈。検察側は論告で「無罪は明らかで、女性の証言が虚偽と見抜けず、無罪となるべき事件を起訴して服役を余儀なくさせた」と男性に謝罪した。しかし思うに、無罪だけを判断し、謝罪をするだけでは職責を果たしたことにはならない。人の一生を台無しにした罪は重い。最近の痴漢事件等でも、虚偽の証言により、男性が冤罪を被っている事件もある。証言のみを信じ、無実の人を犯罪者にしてしまった捜査陣や検察、並びに裁判官も責任を取るべきだし、虚偽証言をした当事者にも重い責任を取らせるべきである。一方、女性の尊厳は守られるべきであるが、たまに、強姦罪が殺人罪よりも重いことがある。人の命を奪うのは一番罪が重い筈だが、殺人罪が軽すぎるのかも知れない。

posted by ケチ at 23:46| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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