2015年08月13日

日米の家計資産構成比較に関して

日本人の個人資産は多い。その個人資産のお陰で日本政府の財政状態がギリシャよりも悪くても、円が信頼されている。昔から日本人は現金や貯金が好きだ。消費性向が強い米国人と比べて大変好ましい事だが、銀行預金に偏りすぎているきらいがある。経済がこれだけグローバル化している現在、殆ど利子の付かない銀行預金では目減りをしていることに気が付いていない。現金・預金が51.7%、投資信託が5.6%、株式・出資金が10.8%、保険年金準備金が26.0%。一方米国では現金・預金が13.3%、債権が4.5%、投資信託が12.9%、株式・出資金が34.3%、保険・年金準備金が32.1%である。2013年の為替が1$=86円の時、10万円をドルに変えれば1,150$だったが、
2015年8月の1$=125円 だと、800$となり、30%も目減りしている。為替は変動するが、どうも円安傾向は変わらないようだ。シェールガスなど、米国内で沢山生産されるから米ドルは今後も強い。一方、世界中で、お札を増産しあうことになれば、インフレが加速される。インフレターゲットを想定している事こそが、間違いなのではないのか。このように、年金生活者の年金は毎年目減りして行くのは確かだ。
posted by ケチ at 15:23| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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