2015年08月11日

川内原発が再稼働する

平成23年5月に定期検査のため停止して以来、約4年3ヶ月ぶりの運転再開である。平成23年3月の東電福島第1原発事故が、安全対策を強化した新規制基準に基づく再稼働である。25年9月の関電大飯原発が停止して以来1年11ヶ月ぶりの日本での「原発ゼロ」状態から脱却する。以前にも述べたが、4年前の福島原発の事故は人災である。今後、裁判所でもその責任が審査されるが、全く経営者の過失である。 1昨年、関電の大飯原発を見学した。日本の原発には2種類、加圧水型(PWR)と沸騰水型(BWR)がある。関電は前者で、東電は後者。PWRは核燃料で熱した水(一次冷却水)を通した配管に水(2次冷却水)接触させて蒸気を発生させて発電タービンを回す。PWRは格納容器がBWRより大きくて、圧力に余裕がある。活断層の問題も提起されているが、岩盤まで打ち込んだ基礎部は少しの振動ではびくともしない構造になっている。このPWR型原発は西日本に多い。今の日本、幸いに天然ガスなどの化石燃料の価格が暴落しているので、国際収支も良くなってきているが、クリーンで安定供給が出来る原発の稼動は必須である。今の猛暑や異常気象を思うときに、ただ 一時の感情論だけで原発絶対反対を叫ぶのは如何なものか?
posted by ケチ at 11:55| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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