2019年09月04日

ふるさと納税制度の行き過ぎ適用は問題だ

泉佐野市が新制度から除外された問題を審査した第3者機関が「除外決定の再検討を総務省に勧告する」ことを決めた。過去の事実に対する遡及的な適用は法律的には不適切と判断したのは理解できる。しかし、平成30年度には全国一位の約498億円(約250万件)の寄付を集めた泉佐野市のやり方は制度の趣旨に反する行為であると言わざるを得ない。寄付文化の無い日本で多額の寄付金を集めようとすると返礼品の競争になるのは当たり前だ。しかし、地場産業に限定したら産品が少ない都市などは不公平になる。だからと言って「LCCポイントや商品券など」を返礼品にするのは行き過ぎである。制度の不備に付け込んだ悪用だ。自身も当該市へ「豚肉」の返礼品を受けるために少しばかりの寄付をした。返礼品は寄付額の30%以下の地場産品」とのルールは妥当なものだ。流通経費がかかる生鮮食品や肉類は産地直送すれば30%でも市価の半分にはなるだろう。そもそも、お金持ちへの減税措置のような制度を鳴り物入りで進めたところに間違いがあり、制度を活用させている業者の存在も要検討だ。ものごと、趣旨を理解して善用する知恵が必要だ。
posted by ケチ at 18:47| 大阪 ☁| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インドネシアの首都移転計画に期待する

現在の首都ジャカルタは蘭領東インドの植民地時代にバタビヤとして栄えていた。今回の首都移転は構想としてスカルノ大統領の時代からあったが、巨額の費用がかかると実施出来ずにいた。首都移転はジャワ島中心主義からの脱却で歴史を変える出来事だと思うが、膨大な移転費用(約3兆5千億円)が問題だ。現在インドネシアには1500社超の日本企業が進出している。経済の中心は変わらずジャカルタだろう。
クバヨラン・バルやタンジュンプリオク港などの名前が懐かしい。カリマンタン島のバンジャルマシン市は木材の積出港で、友達が一時期住んでいたことである。「ジャムカレット」(ごむの時間)よろしく、2024年の移転完了は伸びるだろうが、共和国の将来の為に計画が実現することを願っている。
posted by ケチ at 10:14| 大阪 ☀| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国艦船の尖閣諸島への領海侵入への対応

中国艦艇の日本領海(尖閣諸島近辺)侵入が連日、産経新聞に報道されているが、主要新聞の報道は少ない。日本と中国が互恵関係、友好関係を深めつつあるが日本政府はこの侵入に強く抗議していない。「遺憾である」の連発だけである。昔の事だが、韓国の竹島への不法侵入の時でも、「遺憾」「「遺憾」だけで過ごしてきた。どうして日本政府は毅然とした態度を示さないのか誠に不思議である。この現状に関して米国の大手研究機関が警告を発した。「このままだと中国は尖閣の施政権を既に日本と共有した形となり、中国は尖閣の奪取、東シナ海全体の派遣確保へと進むことになる」と。現在、中国は非軍事の多様な手段で主権を主張し、日本の領海に年間で60回、接続水域に付きに22回も侵入し、ほぼ恒常的な存在によって施政権保持を誇示するようになっている。中国と友好関係を築くのなら、先ず第一に尖閣諸島への中国の不法行為を止めさせるべきであろう。国土や国民の平和を守るのが中央政府の仕事であり、内閣改造などはそれに比べて小さなことだ。
posted by ケチ at 09:50| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何故、半島に「任那」があったのか?

前から、朝鮮半島に何故「任那」があったのか疑問に思っていたが、最近本を読んで判った。半島の北側には北方シナ人が住み、南では倭人が多く住んでいた。昔、文明が中国から朝鮮半島を通じて日本へ伝わったと習ったが、考古学的調査から、半島南部へは倭人が渡っていたのだ。1万年から5千年前の半島には遺跡がないが、その後の縄文土器時代に半島に遺跡が多くあり、半島南部には縄文土器が日本から伝わっている。倭人の任那国は、北方からの圧力により、日本本国へ撤退した。それが真相のようだ。九州での「水城」などの遺跡を見ると当時の様子が伺われる。ミトコンドリアDNAなど最近の科学技術の発達により今までの知識・常識がくつがえる事が起こるのだ。
posted by ケチ at 09:23| 大阪 ☀| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

頭の良いひとは「賢い」か「愚か」か?

「頭が良い人」を定義するのは難しいが、一般的に学業成績が良いと「頭が良い」と言われる。しかし世の中を見ると学業成績と「賢さ」は一致していない。韓国のチョグク氏の記者会見を見た。玉ねぎ男と揶揄されている当人が、娘の大学不正入学疑惑等について国民に謝罪しつつも自身の関与を否定した。「若い世代に失望と傷を与えた。法的な議論は別として国民に申し訳なく思う」と謝罪。氏はソウル大学へ2年の飛び級で入学した学校秀才だが「賢くはない。」日本の官僚の中にも多くの例がみられる。屁理屈を捏ねるための技術を学ぶ学問習得なら無い方がましだ。氏は韓国をホワイト国から外すとの報道の後に、韓国内の保守系の政治家やメディアを「親日」「売国」などと自身のネットで非難していた。この危険極まりない人物が隣国の法相になったら最悪だろう。頭の良いひとは正しい事を覚えて、賢い人でなければならない。
posted by ケチ at 09:00| 大阪 ☀| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする