2018年11月09日

EPA介護福祉士候補者への研修カリキュラム

現在、EPAに基づき日本で研修を受けているカリキュラムの目的は下記の通り。
@生活適応:地域社会で生活できる十分な日本語運用力・生活適用力の獲得(日本語能力試験N3レベル)日本の社会・生活習慣への理解・適用学習範囲の70%以上の理解)
A職場適応:職場で即戦力として就労できる十分な日本語運用力・職場適応力のい獲得(専門日本語 学習範囲の70%以上の実践、職場への理解・適応)
B自律学習:職場および地域社会における自律的学習能力の養成。
日本での研修期間(6か月)で定期試験・中間試験が合計6回ある。
これだけハードな研修の後に試験に合格して働く介護職員の職場の待遇は受け入れるのに十分なのだろうか?気になった。
阪大と介護福祉士候補生交流会.jpeg
posted by ケチ at 10:51| 大阪 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EPA介護福祉士候補者と大学との交流会へ出席

EPA(経済連携協定)に基づき、来日しているインドネシア人看護師・介護士候補者との交流会へ出席する為に、地下鉄御堂筋線あびこ駅を降りた。スマホの地図を頼りに夜道を辿るとあびこ中学校の隣に「海外産業人材養成境界・関西研修センター」があった。場所的には大阪市立大学
東側に隣接している場所。今年は329名が登録されていて、看護師候補者の31名は東京研修センターで、一方介護福祉士候補者の298名のうち109名が大阪研修センター、中部が189名とか。確か10年ほど前に始まったこのEPAによる研修コースでは、滞在中の3年間で実務経験の受験資格を得て受験し、合格すれば日本での就職が可能だが、合格しなければ帰国する条件だった。外国人が日本語で介護福祉士試験を受験するのは大変厳しいと思っていたら、案の定、初回は数名の合格者だけで、大半は帰国した。最近では、事前に現地で約半年、日本語教育を受けた上で、選考されて来日し、更に半年間の日本での研修を終える。合格率は50%位だとお聞きした。この12月から各自が採用された事業所で勤務しながら受験資格の3年間の実務経験を満たした後に、受験する仕組みである。今回の交流会は毎年、阪大インドネシア語専攻の学生との交流会。原教授と現役学生4名(女子)と小生の6人、約百名中の研修生のうち20名が選抜(?)されて、交流会に参加した。皆さん結構研修や受験準備に追われている様子だった。大部分は独身のようだったが、Bali人と結婚している女性も居た。3乃至4年の日本の生活は研修生にどれ程の影響力を与えるのだろうか?
良い印象を持って知日派となって帰国してほしいものである。
介護福祉士候補生と.jpeg
posted by ケチ at 10:15| 大阪 ☔| Comment(0) | ボランテイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする