カラオケ練習の席で、一枚の紙が配られた。読んでみて、面白い比較だが一方、お年寄りに対して失礼な比較だとも感じた。私的には、サムエル・ウルマンの「青春」の方が遥かに好きであるが、参考までに転記する。
「道路を暴走するのが18歳」「道路を逆走するのが81歳」
「心がもろいのは18歳」「骨がもろいのは81歳」
「偏差値が気になるのが18歳」「血圧が気になるのが81歳」
「受験戦争を戦っているのが18歳」「アメリカと戦ったのが81歳」
「恋に溺れるのが18歳」「風呂で溺れるのが81歳」
「東京オリンピックに出たいと思うのが18歳」「東京オリンピックまで生きていたいと思うのが81歳」
「自分探しの旅をしているのが18歳」「目的を忘れて徘徊しているのが81歳」
さて、自身は、東京オリンピックは当然楽しめると思っているのだが??